引越しにかかる料金というのは、運ぶ荷物の量によって大きく左右されるものです。
荷物が多ければ多いほどそれだけ大きなトラックで運ばなければなりませんし、少なければ小さなトラック1台で運ぶことができる、ということですね。
街中でよく見かける引越し業者のトラック。
非常に大きなサイズのトラックもあれば、コンパクトなサイズのトラックもありますよね。
では、これらのトラックはそれぞれどれくらいの家財が運べるのでしょうか?
荷物量によって大幅な値下げも不可能ではない引越しでは、トラックの大きさと運ぶ家財量の目安を知っておくと便利ですよ。
まず、一般的に「軽トラ」と呼ばれているタイプのトラック。
これは目安として1.5畳分の面積の荷物を積み込めるタイプで、高さは約2メートル。
これは、家財の少ない学生さん一人暮らし向けです。
小さめのテレビや分解・組み立てのできるタイプのベッド、一人用の小さな冷蔵庫や電子レンジ、ローテーブルやパソコン台といったものが運べるでしょう。
また、段ボールは10箱から15箱程度というのが目安です。
次に、2トントラックです。
一口に2トントラックと言っても、実はショート・標準・ロングなどサイズの違うものがあるのです。
2トンショートなら1DK程度で家財量が少ないタイプ、こちらは3畳分ほどの積み込みスペースとなります。
また、積み込みできるトラックの高さは2.2メートル程度になります。
標準なら4畳弱、ロングなら4.5畳分ほどの積み込みスペースを確保することができます。
1DKでも荷物が多めかな…という場合には、2トンロングタイプのトラックで依頼すると良いでしょう。
もちろん、トラックの大きさは小さければ小さいほど手間も費用もかかりませんから、できるだけ荷物を減らすということがコツです。
しかし、引越し業者によってトラックのサイズは微妙に違ってくるものですから、訪問見積もりなどで適切な大きさのトラックを手配してもらえるよう頼みましょう。
また、やっかいなのがスペースが足りなかった場合です。
積み込みスペースが余った場合は良いのですが、足りなかった場合には追加料金を支払ってトラックを追加する場合も。
最も避けたいのが、積み込めなかった荷物はお客様自らが配達なりマイカーで運ぶなりということをしなければならないことです。
これは引越し業者によって、トラックに積み込めなかった家財をどうするかという規定がありますので、引越し前にしっかりとチェックしておきましょう。